『団結のドミナリア』新カードレビューまとめ


こんな内容の記事です
  • 『団結のドミナリア』の新カードレビューのまとめです!
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ニッチなカードばかりピックしてますが、ボックス開封後やプレリ後の振り返りに楽しんでいただければと思います…!


進化した潜伏工作員

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トップレア候補と予想していたカードですが…
予約価格¥300だな…
…💦
ま、まぁ…
《墓地の侵入者》の例があるからな。
¥50から¥800まで出世したカードですね!
ここからメタゲーム次第で挽回もありえるかも??
能力の構成上ほぼほぼ1:1交換は保証されていて、生き残ればアド源になるからな。 相手の除去呪文を吸ってくれるだろうし、除去し損なったら相当厄介そうだ。
ですね!
安定して活躍しやすそうなのは魅力です。
ちょっとでも魅力を感じたなら、安いうちに買っておくのがいいかもな。
逆にプレリキットやボックスから出たなら、大事に取っておくと値上がるかもですね…!





シヴの壊滅者

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濃縮未還元のカオスみたいな記事だ。
(クノッサさんが大暴れしたから…)





トレイリアの恐怖

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下環境での活躍が約束されたようなカードですね。
コモンなのもいいところだな。





第三の道の創設

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アンコモンなのに予約価格がお高くなってるカードですね。
今¥600くらいだっけ?
ちょっと高めだよな。
墓地肥やしが便利ですからね。
上の《トレイリアの恐怖》とあわせて色んなフォーマットで活躍するかもです。
墓地肥やしが注目されてるけど、意外と「先読み」で三章をすぐに使って墓地の呪文を唱え直すという運用もできる…というのが便利だったりしてな。
「普段は墓地肥やしに使って、緊急回避的に墓地から除去呪文を釣ってくることもある」みたいな運用になるでしょうか?
そうなんじゃないかなと思うんだけど、どうだろうな。





アーボーグのルアゴイフ、乱離骨灰、バルデュビアの非道

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《アーボーグのルアゴイフ》は活躍してくれそうです!
モダン以下は墓地肥やしを行うアーキタイプが多いからな、青天井のP/Tが活かせそうだ。
その分、墓地対策の風当たりもキツいんだが…





のたうつ分解者、力線の束縛、爪のライヴァス

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《力線の束縛》は評価の割れるカードだな。
うーん、このカードは読めないですよね…
「版図」の条件を満たすのが難しいのか、簡単なのか…そこで評価が分かれるんだが…これがイマイチ分からないんだよな。
トライオームがある出揃った今、基本土地タイプは簡単に稼げそうでもあるんだが。
タップインのデメリットも馬鹿になりませんからね…
フェッチランドのあるモダンではトライオ―ムを無理なくデッキに入れることはできるでしょうが、「版図」を満たすたびに何度もトライオームをセットする隙が無いかもしれません。
なるほどなぁ…





まとめ

…というわけで、『団結のドミナリア』レビューでした!
今回は『モダンホライゾン2』並みにパワーを感じるセットだな。
ですね…メタゲームへの影響も大きそうです。
間違いなくメタは動くな。モダンもかなり影響を受けると思うぞ。
どうなるか楽しみな反面、恐さもありますね。
ただでさえ強いイゼットがさらにパーツ貰ってるからな…
1か月くらいメタゲームの様子をみて、また格安モダンの研究を再開しようかなと思ってますが…
幾許もなく『兄弟戦争』が来るんだよな…
次も間違いなく強いでしょうし、うーんどうしましょうか…
ここで悩んでもしかたないさ。
次の記事でもよろしくな!
ですね!
みなさん…またお会いしましょう!!!



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プロフィール

らすとさば
TCGプレイヤーです。主にMTGを安くカジュアルに楽しむ記事を書いています!