「#MTG記事を書いてみよう」応募したい方向け!晴れる屋デッキリストの埋め込みかた


こんな内容の記事です!
  • 晴れる屋デッキビルダーで作成したリストを記事に埋め込む方法を紹介する記事です!
  • はてなブログでの方法についても紹介しております。


記事にリスト貼ってボックスを貰おう!!

ついに晴れる屋デッキビルダーが正式リリースされましたね!!
最新セットのボックスがもらえるキャンペーンもやってるとか…!


晴れる屋デッキビルダー…やっぱり使いやすいのか?
使いやすいというか、かなり個性的なサービスですね。
デッキを作ることよりも、「デッキを表示すること」に特化してる感じです。
表示することに??
晴れる屋デッキビルダーで作ったリストは、サイトに埋め込むことができるんですよ…!
とりあえずボツ記事のリストを載せてみます。


おお…こんな感じで表示されるのか。見やすいな。
でも他の機能は最低限度って感じでした。
既存のデッキビルダーと構築をサポートする機能で競いあっても生産的ではない…と考えたのかもしれませんね。
なるほど。
他と差別化するために珍しい埋め込み機能を実装したのだとしたら、中々に戦略的だな。
リストのカードをタップすると各カードの商品ページへと飛ぶので、実用性と販促が兼ねられてますね。
うーん、流石…やり手だな。
埋め込み機能を使うだけで晴れる屋を応援できる…ということでもありますね。
そのことは意識しておいたよさそうです。
晴れる屋ファンならドンドン使えばいいと思うぞ。
売り上げが伸びれば、新規出店の助けになるだろうしな。





記事への埋め込みかた

note記事へ埋め込む

晴れる屋デッキビルダーに移動して、リストのページのURLをコピーする。


②コピーしたURLをnoteの本文にペースト、改行すればリストが表示される。


実は自分のリストじゃなくても記事に埋め込めるぞ。
他のプレイヤーの面白い構築を紹介する記事も書けますね。
あとは既存の有名ア―キタイプに言及するときも、他のプレイヤーのリストが引用できると便利かもな。



はてなブログへ埋め込む

晴れる屋デッキビルダーに移動する。


②埋め込みたいデッキリストを開く


③メニューから「埋め込み」を選ぶ


④「コピーする」でコードがクリップボードにコピーされる。


⑤「HTML編集」を選択し、本文中に④でコピーしたコードをペーストする。


⑥ペーストしたコードをpタグ(<p>と</p>)で囲う


⑦プレビューを確認すれば表示されているハズです!


pタグで囲むの、忘れちゃダメですよ!



Bloggerへ埋め込む

はてなブログと同様です。Bloggerの場合、コードをpタグやdivタグで囲わなくても表示されます。
ちなみにですが、コード中の「height="640"」という部分の数字を変更すれば、リストの高さを変更できますよ…!
これははてなブログとかでも同じです。
700にすればもっとタテに長くなるし、500とかにすれば短く出来るんだよな。
ですです!
若干みじかくしておいた方が、記事は読みやすいかもです。





リスト作成はインポートがおすすめ!

晴れる屋デッキビルダーの最大の特徴は、記事へのリストの埋め込みができる点。 このような機能は国内外を見ても晴れる屋だけで、この一点だけで晴れる屋デッキビルダーを使う意義があるというくらいすごい機能だと思います。

しかしながら一方で、リスト作成機能に関しては他のデッキビルダーの方が充実しているのが現状。

カードリストの作成自体は他のデッキビルダーで行い、完成したリストを晴れる屋デッキビルダーにインポートするのが効率的だと思います。


うーん…それってどうなんだ?
インポート機能も正式バージョン公開にあたって追加された機能ですし、晴れる屋デッキビルダー自体がリスト公開に特化したサービスですからね。
いろんなサービスを「いいとこ取り」して使うのは、晴れる屋側の想定の範疇だと思いますよ!
たしかにそれもそうか。 他サービスとの併用が嫌なら、インポート機能の追加なんてしないよな。



インポート元のリストはDECK-UPで作ろう!

インポート元のリストはDECK-UPで作成するのがおすすめです! DECK-UPはおそらく国内で最も機能が充実したデッキビルダーだと思います。

充実したテストプレイ機能に加えて、「AI診断によるおすすめカードの提示」といった非常に珍しい機能まで備えているのが特徴。

視認性のよいリストビューもDECK-UPの使いやすいところで、自分でデッキを組むのが好きなプレイヤーさん方に是非おすすめしたいサービスになっています。


結構「AI診断」が良いカードを提示してくれるんだよな。
「カードの知識が足りなくて自分でデッキを組むのが難しい」と感じている方にもおすすめしたいサービスですね!
たしかに、デッキ構築の補助輪としても使えそうだ。




また、英語に苦手意識の無い方はMOXFIELDというサービスもおすすめです。

こちらはDECK-UPよりもさらに機能が充実したデッキビルダーで、以下のような機能が特徴的。
  • デッキの構築予算がフッター表示される
  • モバイルビューでもテストプレイできる
  • プロキシの自動生成機能

プロキシ生成機能はすごいですよね…!!
だな。
あとテストプレイもここが一番充実してる。トークン生成もスムーズにできるし、ストレスフリーだ。
調整しながら組むのにテストプレイ機能は必須ですから、とっても助かりますよね…!





リストをインポートする方法

DECK-UPの場合:

①「一時保存」右の…から、「エクスポート」を選ぶ。


②「コピー」をクリックすれば、リストがクリップボードに保存される。


③晴れる屋デッキビルダーのページに移動し、「デッキを作成する」をクリック。


④「デッキ名」「フォーマット」「公開範囲」を入力。(公開範囲を「限定公開」にすれば、URLを知っているユーザーか、記事の読者しかリストをみることができなくなる)


⑤「デッキをインポートする」にチェック。


⑥あらわれたテキスト欄にコピーしたリストをペースト。


⑦「作成を開始する」でインポート完了。



MOXFILEDの場合:

①"More"から"Export"を選択。


②"Copy Full List"をクリックで、リストをクリップボードに保存。以降はDECK-UPと同じ。





最後に応募要項をおさらい!

募集要項は以下の3点
  • 晴れる屋デッキビルダーの埋め込み機能を使用して記事を書く
  • Twitterで晴れる屋公式(@hareruya_mtg)をフォロー
  • 記事URLとハッシュタグ「#マジック記事を書いてみよう」を付けてツイート
募集期間は7/14~8/21なので、応募したい方はお忘れなく…です!


また、細則として以下の5点があります。

  • 応募した記事は晴れる屋で紹介させる場合がある
  • 当選連絡はTwitterのDM機能で行う
  • 抽選は1アカウントにつき1回
  • MTGと関係ない記事は不可
  • 記事の体裁をなしていないものは不可

まぁ、当たり前だがリストを貼っただけみたいなのはダメってことだな。
ということでしょうね。 デッキの解説や使用感について書いておくとよいと思います。
あとは、カードの採用理由とかな。
プレゼントはあくまで抽選だから、あまり気張らず楽しく書けばいいと思うぞ。
ですね!
はじめて記事を書かれる方はnoteが良いかと思います。
埋め込みも簡単だしな。





まとめ

というわけで、晴れる屋デッキリストの埋め込みかた…とかの紹介でした!
無償でボックスをゲットするチャンスだし、興味があるヤツは挑戦してみればいいんじゃないかな。
団結のドミナリア、30周年記念セットですから内容に期待できますしね。



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プロフィール

らすとさば
TCGプレイヤーです。主にMTGを安くカジュアルに楽しむ記事を書いています!